
- 区分/種別
 - 国指定−史跡
 - 所在地
 - 下都賀郡壬生町壬生甲
 - 時代
 - 古墳時代
 - 石材名
 - (石室)凝灰岩
 - 見学
 - 〇
 - 駐車場
 - 〇
 - トイレ
 - ×
 
7世紀前半頃造られた円墳の中で、国内最大級をほこる。現在は多くの木立に覆われているが、古墳が造られた当時は墳丘全体が石で覆われていたと考えられている。墳丘南側には、巨大な凝灰岩の一枚石を使った横穴式石室が開口しているが、古文書などから江戸時代にはすでに露出していたことが判っている。また、石室の奥壁面には赤く色が塗られた痕跡を見ることができる。

7世紀前半頃造られた円墳の中で、国内最大級をほこる。現在は多くの木立に覆われているが、古墳が造られた当時は墳丘全体が石で覆われていたと考えられている。墳丘南側には、巨大な凝灰岩の一枚石を使った横穴式石室が開口しているが、古文書などから江戸時代にはすでに露出していたことが判っている。また、石室の奥壁面には赤く色が塗られた痕跡を見ることができる。