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医王寺宝篋印塔・五輪塔

いおうじほうきょういんとう・ごりんとう

宝篋印塔

宝篋印塔

区分/種別
県指定−考古・歴史資料
所在地
鹿沼市北半田
時代
中世-鎌倉時代
石材名
安山岩
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

医王寺は、奈良時代に日光山を開いた勝道上人とも、あるいは平安時代に高野山を開創した弘法大師空海の創建とも伝わる。宝篋印塔・五輪塔いずれも境内にある歴代住職の墓地内にそれぞれ2基並んでいる。宝篋印塔のうち1基は高さ1.69m、もう1基は1.68m、五輪塔のうち1基は高さ1.33m、もう1基は高さ1.4m。いずれも安山岩で造られ、無銘であるが鎌倉時代末期のものと考えられる。


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  • 五輪塔