
大沢
- 街道名
- 日光街道、例幣使街道、会津西街道
- 所在地
- 日光市山内および三街道の日光市大沢、日光市大桑、日光市小倉

徳川家の家臣だった松平正綱、正信親子が、慶安元(1648)年、日光東照宮に寄進した杉並木の植え付けが完了したことを記念して建てた石碑です。並木の終点となる神橋畔のほか、三街道の日光神領の境界地点に、合わせて4カ所建てられており、日光杉並木の由来が記されています。各街道のものは「境石」とも呼ばれています。
大沢
徳川家の家臣だった松平正綱、正信親子が、慶安元(1648)年、日光東照宮に寄進した杉並木の植え付けが完了したことを記念して建てた石碑です。並木の終点となる神橋畔のほか、三街道の日光神領の境界地点に、合わせて4カ所建てられており、日光杉並木の由来が記されています。各街道のものは「境石」とも呼ばれています。