- 区分/種別
- 国登録−有形文化財
- 所在地
- 宇都宮市松が峰1丁目
- 時代
- 近現代-昭和時代
- 石材名
- 大谷石(凝灰岩)
- 見学
- 〇
- 駐車場
- 〇
- トイレ
- 〇
明治21(1888)年、宇都宮天主公教会として創立され、大谷石を貼った鉄筋コンクリート造の教会堂は昭和7(1932)年に建造された。設計はスイス人建築家のマックス・ヒンデル。現存する大谷石の建造物では、最大級である。教会堂はロマネスク・リヴァイヴァル建築様式であり、先がとがった八角の屋根をいただく双塔が特徴的。宇都宮市中心部のランドマークのひとつとしてよく知られている。