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大関家代々墓地

おおぜきけだいだいぼち

区分/種別
市町指定
所在地
大田原市黒羽田町(大雄寺境内)
時代
近世-江戸時代
石材名
芦野石(安山岩)
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

黒羽藩主大関家代々の墓地で、大関家の檀那寺である黒羽山大雄寺(くろばねさんだいおうじ)伽藍の南西側の墓地の一画にある。なお下段には旧家臣の墓地が並び、近世大名の墓地として規模が大きいのが特徴。墓石はすべて那須町芦野地区で採石される芦野石を使い、高さ2m近くある五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)、そして位牌型墓碑等となっている。また歴代の墓碑の前には、1基ずつ石燈籠も建てられ、整然としている。


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