- 区分/種別
- 国登録−有形文化財
- 所在地
- 日光市山内
- 時代
- 近現代-大正時代
- 建築種別
- 公共建築等
- 見学
- 〇(外観のみ)
- 駐車場
- 〇
- トイレ
- 〇
大正4(1915)年建造、昭和6(1931)年改築
大正4(1915)年、徳川家康の没後300年を記念して行われた「日光東照宮三百年祭」記念事業のひとつとして、御仮殿前の広場に参拝人の休憩所として建てられた。この他、大祭の直会(なおらい)(神事終了後、神に捧げた食べ物や酒を参拝者が分かち合い食事する行事)や演劇の上演など多目的に利用されていた。昭和4(1929)年から、奉納武道大会会場として利用され、現在は武道などの稽古場などとして多くの団体に利用されている。