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益子参考館

ましこさんこうかん

2号館(右)3号館

2号館(右)3号館

区分/種別
県指定−建造物
所在地
芳賀郡益子町益子
時代
近世-江戸時代
石材名
大谷石(凝灰岩)
見学
〇(入館料あり)
駐車場
トイレ
文化財概要

陶芸家濱田庄司がこれまで蒐集してきた内外各地の生活工芸品を展示するため、昭和49(1974)年12月、自らの80歳を記念して自邸(現在地)に設立し、昭和52(1977)年4月に開館した。近在の民家から移築した長屋門をくぐり抜けると、真岡市から移築された2棟の大谷石蔵が迎える。向かって右側の2号館は西洋や中東の工芸品を、正面の3号館は日本・中国・朝鮮・台湾などアジアの工芸品をそれぞれ展示している。なお、「上台」(うえんだい)と呼ばれた濱田庄司の別邸(4号館:県指定)は展示棟として利用されている。


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  • 3号館

  • 2号館

  • 上台(4号館)