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益子参考館

ましこさんこうかん

区分/種別
県指定−建造物
所在地
益子町益子
時代
近世-江戸時代
建築種別
住宅建築
見学
〇(入館料あり、休館:月曜・年末年始など)
駐車場
トイレ
文化財概要

上台(4号館):江戸時代末期、長屋門(1号館):昭和20年代購入、長屋門(濱田庄司館):明治時代初期、大谷石蔵(2・3号館):大正3(1914)年、細工場:昭和16(1941)年移築、登窯:昭和18(1943)年建造

陶芸家濱田庄司がこれまで蒐集してきた内外各地の生活工芸品を展示するため、昭和49(1974)年12月、自らの80歳を記念して自邸(現在地)に設立し、昭和52(1977)年4月に開館した。昭和20年代に茂木町の民家から購入した長屋門(1号館)をくぐると、昭和50(1975)年に移築し、蒐集品の展示室として利用している大谷石蔵(2・3号館)がある。さらに奥へ行くと、昭和17(1942)年に移築し、来客用の宿泊棟として利用された上台(うえんだい:4号館)は、現在展示棟として利用されている。


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