いにしえの回廊
メニュー
文字サイズ
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

高龗神社

たかおじんじゃ

高龗神社

区分/種別
市町指定
所在地
市貝町田野辺
時代
近世-江戸時代
ルート
くらしを支えた水と川
文化財概要

天文18(1549)年とも元禄年間(1688~1704)の創建とも伝わる。境内では、お盆明けの土・日の二日間、風雨順調と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願う「田野辺の天祭(てんさい)」が行われる。


文化財エピソード

天候祈願にちなむ「天祭」の舞台

境内で行われる天祭の歴史は古く、江戸時代(元禄期(1688~1704年))の文献には、祭を「やめると災難がくる」との記述が見られる。「天祭」とは、太陽や月等に風雨順調・農作物の無事生育を祈るための行事で、1日目に行われる若者が激しく体をぶつけ合う「裸もみ」が有名である。

田野辺の天祭で行われる「裸もみ」(市貝町観光協会提供)
文化財ポイント

芳賀郡内に残る典型的な本殿建築

拝殿横から回り込むと、本殿(市貝町指定文化財)を間近に見ることができる。本殿の建築様式は江戸時代中期と考えられ、正面の柱間が1間(柱が2本)の一間社流造。芳賀郡地域の典型的な本殿建築と言われている。また彫刻の一部は弘化3(1846)年の社殿復旧の際に施されたと推測されている。

本殿(東側より)
Array

地図を大きく表示