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トップページ | 特集 | 四季を彩る文化財 | 宇都宮二荒山神社

宇都宮二荒山神社

うつのみやふたあらやまじんじゃ

区分/種別
県指定−建造物
所在地
宇都宮市馬場通り1丁目
時代
近現代-明治時代
旬な季節
見学
〇(建物は外観のみ)
駐車場
〇(有料)
トイレ
文化財概要

宇都宮丘陵の南端にある「臼ヶ峰」に鎮座する宇都宮の総鎮守。古くは宇都宮大明神などとも呼ばれた。平安時代に奥州で起こった前九年の役の際、源頼義のために安倍氏討伐の戦勝祈願をした宗円(宇都宮氏祖)がその功績から、宇都宮大明神の社務職(しゃむしき)と下野守護職(しゅごしき)となり、以来宇都宮氏が代々世襲することとなったといわれる。12月15日・1月15日には冬渡祭・春渡祭(おたりや)、10月下旬には菊水祭が賑やかに行われている。


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