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トップページ | 特集 | 四季を彩る文化財 | 旧青木家那須別邸

旧青木家那須別邸

きゅうあおきけなすべってい

区分/種別
国指定−重要文化財
所在地
那須塩原市青木
時代
近現代-明治時代
旬な季節
見学
〇(入館料あり)
駐車場
〇(道の駅明治の森・黒磯)
トイレ
〇(道の駅明治の森・黒磯)
文化財概要

かつて赴任したドイツの大地主農場を理想とし、那須野が原に自らの農場(明治14(1881)年創設)をもっていた外交官の青木周蔵(あおきしゅうぞう)が明治21(1888)年に建てた西洋式の邸宅で、農場の管理棟も兼ねていた。青木の好みを反映して室内外ともに白を基調とし、外壁は薄い板状の建築材を鱗状に貼っているのが特徴。邸宅へ続く並木路や春から秋にかけて咲くさまざまな花々など、かつて広大な農場だった周囲の景観と調和した上品な雰囲気が醸し出されている。


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