- 区分/種別
- 指定なし
- 所在地
- 栃木市・小山市・野木町
- 時代
- 近現代-昭和時代
- 旬な季節
- 冬
- 見学
- 〇(谷中村史跡保全ゾーン:休園:月曜[祝日の場合は翌日]、12月29日〜1月3日、洪水発生前後の時は利用できない場合あり)
- 駐車場
- 〇(谷中村史跡保全ゾーンほか)
- トイレ
- 〇(谷中村史跡保全ゾーンほか)
栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33平方キロメートルの日本最大の遊水地。渡良瀬川の洪水と足尾鉱毒被害の防止のため、明治39(1906)年に藤岡町(現・栃木市藤岡町)に合併廃村となった谷中村で当時の内務省による改修事業が明治43(1910)年に開始され、昭和5(1930)年に完成した。本州最大の湿原の中には、広大なヨシ原とともに、旧谷中村の役場や神社、墓地などの跡が「谷中村史跡保全ゾーン」として残り、当時の面影を今に伝えている。
*谷中湖への入口は、中央エントランスと北エントランスの大きく2ヵ所にわかれます。バス等の大型車にて遊水地にお越しの際は、北エントランスをご利用ください。その際、谷中湖周辺の利用時間にご注意ください。時間を過ぎますとゲートが閉まり通り抜けできません。