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行道山浄因寺

ぎょうどうさんじょういんじ

区分/種別
県指定−名勝
所在地
足利市月谷町
時代
その他の時代
旬な季節
見学
駐車場
〇(浄因寺階段下)
トイレ
×
文化財概要

足利市北部にある行道山中の断崖絶壁の下にあり、和銅6(713)年に行基上人の開創と伝わる古刹。参道から山頂にかけて33,000体あるといわれる大小の石仏や行基分身入定と伝わる釈迦の涅槃像がある。また巨石の上には、眺望絶景の「清心亭」(せいしんてい)があり、そこへ渡るために巨石から巨石に架けられた「天高橋」(てんこうきょう/あまのたかはし)は、葛飾北斎が「足利行道山くものかけはし」として描いている。境内は昭和50(1975)年に県の名勝第1号に指定された。


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