- 区分/種別
- 国指定−重要無形民俗文化財
- 所在地
- 小山市間々田
- 時代
- 近世-江戸時代
- 旬な季節
- 春
- 見学
- 〇(5月5日)
- 駐車場
- ×
- トイレ
- 〇(間々田八幡宮)
毎年田植え時期前の5月5日、五穀豊穣と疫病退散などを祈願して行われる。祭りの主役である子供たちが長さ15mを超える龍頭蛇体の巨大な蛇(ジャ)を担ぎ、「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」のかけ声で町中を練り歩く。また、蛇体を使って邪気を祓ったり、蛇体に災厄を託して送るのが特徴である。間々田八幡宮境内の弁天池での「水呑み」は、祭りの中で最も盛り上がりを見せる儀式のひとつである。