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古河掛水倶楽部

ふるかわかけみずくらぶ

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
日光市足尾町掛水
時代
近現代-明治時代
建築種別
公共建築等
見学
〇(入館料あり、土日祝日のみ開館・休館:11月下旬〜4月上旬)
駐車場
トイレ
文化財概要

旧館:明治32(1899)年頃建造

足尾鉱業所事務所を訪れる人たちの宿泊や所員の遊興施設として利用され、足尾銅山最盛期には華族や政府高官たちの迎賓館としても利用された。和洋折衷の外観である旧館は寄棟造(四方向に傾斜する屋根をもつ形式)の屋根と玄関などは創建当時の面影が残っている。内部は純和風の座敷(旧大広間)が中心であるが、一部本館建設時に改装されたと考えられる洋風の寝室があり、デザインも洋風の仕上げとなっている。


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  • 新館正面

  • 川沿いから

  • 旧館