特集
メニュー
文字サイズ
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

飯塚家住宅

いいづかけじゅうたく

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
那須郡那珂川町馬頭
時代
近現代-明治時代
活用方法
宿泊施設
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

江戸時代に庄屋を務めた飯塚家によって建てられた。明治後期に当家の隠居所として建築された本宅離れは、簡素な構えだが、凝った建具や欄間が用いられた丁寧な造りとなっており、江戸時代末期に建築された表門と脇門は屋敷の格式を表している。現在は「飯塚邸」の名称で、伝統建築を活かし、周辺の自然、文化と一体化した宿泊施設として運営されている。


地図を大きく表示