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トップページ | 特集 | まちづくりに活かされる文化財 | 旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)

旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)

きゅうやまなかけじゅうたくおもや(みんぞくしりょうかんよあけまえ)

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
下野市国分寺
時代
近世-江戸時代
活用方法
カフェ
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

江戸時代末期に建築されたと伝わる木造平屋建、茅葺(銅板仮葺き)の農家建築。平成5(1993)年までは下野市小金井(旧国分寺町)にあったが、旧国分寺町に寄贈され、平成7(1995)年に「天平の丘公園」内に移築された。民俗資料館「夜明け前」として運営されてきたが、平成29(2017)年に改装し古民家カフェとして、また様々なグループの活動等の場として活用されている。隣接する「10picnic Tables」で購入した飲食物を持ち込んで、四季折々の自然を楽しみながらくつろぐことができる。


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