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トップページ | 特集 | まちづくりに活かされる文化財 | 旧南間ホテル別館(ましこ悠和館)

旧南間ホテル別館(ましこ悠和館)

きゅうなんまほてるべっかん(ましこゆうわかん)

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
芳賀郡益子町益子
時代
近現代-昭和時代
活用方法
宿泊施設
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

奥日光湯元温泉の南間ホテルに昭和4(1929)年頃に別館として建てられた。戦争中に明仁上皇が学童疎開した際に滞在した建物としても知られる。昭和48(1973)年に益子町に移築され、平和を学ぶ拠点の宿泊施設として改修工事が行われ、令和元(2019)年に「ましこ悠和館」としてリニューアルオープンした。風呂や洗面台などの調度品や食事の器に益子焼を使用。周辺の観光スポットにも近く、町内観光の拠点の役割も担う。


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