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旧大谷公会堂

きゅうおおやこうかいどう

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
宇都宮市大谷町
時代
近現代-昭和時代
活用方法
イベント、公演会場
見学
駐車場
トイレ
文化財概要

地元産の大谷石を用いて、旧城山村の公会堂として昭和4(1929)年に建築され、当時は村議会や芝居、演劇などの会場として使われた。かつての場所から移築・復原され、令和5(2023)年11月にオープンした大谷観光周遊拠点施設「大谷コネクト」の中心的施設となった。大谷石文化や大谷地域に関する展示のほか、講演会や音楽会などの会場としても活用されている。観光情報の発信拠点となる「ビジターセンター」も隣接して整備され、大谷観光の新たな玄関口となっている。


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